なぜ『ウルトラマンZ』は"見やすくて、面白い"のか
はい、ウルトラマンZ第1話がウルトラ面白かったです。
『ウルトラマンZ』第1話(新)「ご唱和ください、我の名を!」-公式配信- "ULTRAMAN Z" Episode 1 -Official-
(違法ながら…)本編映像を抜粋したツイートが数万RTを叩き出すほどSNS上で耳目を集め、かつシリーズファンにも喝采をもって迎えられるなんて、ウルトラシリーズで初じゃないのか。上記YouTube配信が即日100万再生突破をするのも、もちろん新記録だ。
なーにがそんなに良かったの。それは『見やすくて、オモシロイ』ことに尽きる。『ウルトラマンZ』は、クリエイター達がいわゆるトクサツ的・ウルトラ的な常識から一旦距離を置いて"怪獣と巨人がボコスカ殴り合う世界とはどんな物か"を丁寧に組み上げ、そして溢れるウルトラマン&怪獣愛を程よく、センスよく散りばめた作品に仕上がっていたのだ。
ということで、まぁセブンガー登場が良いとかミリタリー描写が良いとかも色々あるんすけども、今回は『Zは何故こうも見やすさと面白さを両立することが出来たのか』、その意図にフォーカスして感想を書いていければと。
【もくじ】
■怪獣!2020年の怪獣番組プロローグとしての最適解
■ゼロ!その肥大化した価値を秒で処理するブルトン
■ゼットその1!『ナゾの宇宙人』って、そりゃそうだよな
■ゼットその2!"いかにも"な弟子ヒーロー像からハズすボイスドラマ
ヒプノシスマイクにはまってるの話
こんにちは、トキ(@o_hirotoo_616)です
最近『ヒプノシスマイク』にハマりました~~~うぇ~~い
ヒプノシスマイク Division All Stars「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-+」
現時点での感想を書き留めていきます。長い割にまとまりは無くなると思う
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